2014年05月28日
雑木林につづく
どこかに小さな隙間ができているみたいだ。
どっかりと居座っていた猛暑だけど、すこしずつ秋の風がしのび込んできている。
にぎやかだった蝉の声が遠くなって清邁自由行、朝顔の花が日毎に小さくなっていく。
その小さな花の口でなにか言葉を発しているとしたら、その声はひそひそ声になっているのだろう。
秋は、じっと耳を澄ますことが多くなる。
過去や未来の声に耳を澄ますalexander hera價錢。
過去の声はにぎやかだ。責め立てられることばかり多くて逃げ出したくなる。
未来の声は聞き取りづらい。ほとんど静寂にちかい。
神の声があるとしたら、それはたぶん未来から聞こえてくるのだろう。
公園の子ネコは、たまにしか姿を見せない迪士尼美語 好唔好。
場所は決まっている。雑木林につづく、すこし斜面になった草むらのてっぺんのあたりだ。1匹だったり3匹だったりする。
あまり大きくなってはいない。いつまでも子ネコのままだ。警戒して人に近づいてこないので、餌にもありつけないのかもしれない。
草のあいだで、ぴんと立った耳と小さくてまん丸な目が可愛い。
Posted by gsdg at 12:12│Comments(0)
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