2014年02月06日
危機を更なる
日本人の「勤勉」なることを良く取り上げられ、我々自身もそのように考えている。
そして、この危機を更なる勤勉さで乗り越えることを要求されているところがある。
辻惟雄氏が書いた「日本美術の歴史」に莊思敏
日本の特色は、「アニミズム」と「かざり」と「あそび」の三つだと語っていた。
決して勤勉ではない。
よく見ると、我々が世界に出て行った原動力となるものは「遊び心」だった。
そういった「遊び心」を随所に見いだすことができる鋁窗工程。
たとえば、世界の三大ゲームの内の二つを日本から世に出している。
アニミズムに通じる「アニメ」も、そして装飾も。
そう考えると、日本人の日本人たる姿は、やはり『ホモ・ルーデンス(遊び人間)』だ。
この危機を乗り越えるためには、もっと熱狂する「遊び心」を持つことだ瘦身。
Posted by gsdg at 16:29│Comments(0)
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