2015年06月25日
浴衣を縫ってくれ
十九歳の時、お袋が着物と浴衣を縫ってくれ、着物の方は部屋で時々着ていたが、浴衣を着て宵山には行かなかった。何しろ袖が運転に邪魔だから謝偉業醫生。
私の幼少時代の夏では、お袋の実家に行くと一週間ほどの滞在中は浴衣。
小学校高学年になると更年期、日が落ちてからの盆踊りで、浴衣姿の同級生の女の子が唇に紅をさし、お粉(おしろい)を塗って変身していましたね。
まあ、可愛すぎて垣間見るだけでも恥ずかしく、無論、近寄り難い存在でもありましたね。低学年時代とは全く違って能恩。
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話は飛びますが、京都の祇園祭の宵山、黒髪にうちわを持った浴衣姿の女性を見ると心が躍りますね。コンチキチンの情景にぴったりですから。
処で、その女性の浴衣に関しての記事に遭遇しましたので、一部を抜粋し、掲載しておきます。女性の年齢を問わず、参考になるでしょう。
Posted by gsdg at 17:52│Comments(0)
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